山口県のクラリネット教室フジヤマクラリネットスタジオです。
先日公開練習として、仲間たちとインテルジュクサカにて演奏してきました。
私以外は、本番を来月に控えて練習中!
そんな中にクラリネットで参加しました。
モーツァルト:ディヴェルティメントK.137
ザルツブルグシンフォニーとして知られるK.136、137、138の中の第2曲目で、代表的な作品です。1772年に作曲され、アンダンテの楽章から始まる緩―急―急の形式が特徴的です。また、全3楽章を通してB♭メジャー(変ロ長調)で書かれているのも興味深い点です。
クラリネット!
はい、1stパート役がいないので、急遽参戦。スコアを見ながらヴァイオリンのパートを見ながら移調して演奏しています。
モーツァルトはクラリネットのために5重奏曲と協奏曲を書いています。どちらもクラリネット奏者なら誰もが知る代表的な作品ですが、なかなか演奏する機会に恵まれません。
弦楽四重奏やオーケストラの仲間がいないとフルで演奏することができず、さらにA管を使用する必要があるため(協奏曲はバセットクラリネットがオリジナルですが)、実際に練習できる人も限られているのではないでしょうか。
ディヴェルティメントを一緒に演奏してくれた、Aさん、Sちゃん、N、と私
みんな本番頑張ってね!
さて、本番といえば、本番に実力が十分発揮できるような練習方法を演奏心理学のアプローチから実践しています。アカウンタビリティラボで、オンラインでつながりつつ、自分の練習を高めましょう。
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